Cycle

人事考課の季節。特に変化なし。まあ下がらないならいいです。というか一段階くらいなら下がってもいいです。

マネージャがかわり、評価の自然言語が変わった。なぜ +1 の評価ではないのか、なぜ -1 の評価ではないのか、というサブセクションが追加されている。こういうテンプレが推奨されているのだろうか。個人的には何も考えず全員に 3 (of 5) を配っているマネージャが一番ラクでいいんだけど、今のチームのマネージャはみな真面目に評価してくるねえ。やっぱ 10 人くらいぶらさげて雑にしたほうがよくね?

そういえば少し前に勤務先関係者の退職エントリHN を賑わせていたが、入社直後のチームのマネージャが 25 人も抱えていてキツかった、というネガティブな評価をしており興味深かった。いいじゃん。同時に PM が超絶 micromanage なのがキツかったと書いており、マネージャがどうこうよりそれが主要な問題なのではなかろうか。ここで書かれている入社時のチームは地獄プロジェクト感があり、よく辞めずに生き延びたね、よかったね・・・と思いました。


ダメな PM とかダメな隣接チームなどから身を守るためにマネージャの権力と外交リソースが必要になり、マネジメントが厚くなることはあるだろうか。

たとえば、モバイル部門のマネジメントが厚いのは、そういう組織の歪みのシグナルなのだろうか。そういう面はありそうだね。別に激しい権力闘争とかがあるとは特に思わないが、プロセスのありえないレベルのダサさの皺寄せはある。

逆に言うと、組織がフラットでいいと主張するのはそうした組織の歪みがないことを暗に売り込んでいるのかもしれない。売り込むというと語弊があるが、マネージメントの薄さは組織の歪みのない健全さの一つのシグナルとして機能している。

因果関係はあるのだろうか。つまり、マネージメントの厚さは組織を不健全にするのだろうか。直感的というか心情としては真だけれど、まあ、どうかね。