Chat With Ducks

DuckDB の中の人から「おめえなかなかいいコード書くな。ちょっと話しようぜ」という誘いがあったので Zoom. 見る目があるじゃんか (うそです)。T-shrits を送ってくれるというのでありがたく頂くことにする。

なんか助けになることある?というので、Checks は常時 green にしてちょうだい、古くていらないバグは閉じてちょうだい、などとお願いする。しかし我ながら大企業病なお願いであるなと思ったので、 ちょっと breaucratic かもしれないね、などと言い訳する。

割と良い人々であった。オープンソース、中の人の気が良いというのは、パッチを送る側としてはけっこう重要な要素だよね。コードが良くてもジャークな人を相手に議論とかしたくないから。

Duckdb へのコード書きは自分の日々の潤いになっているので、ぼちぼちやっていきたいものです。今はぼちぼちとかいうレベルじゃなくて自分の余暇をぜんぶ突っ込んでるけど、それでも高々一日二時間とかなわけで、切ないもんだわ。

HTTPFS を引き取ってほしそうな雰囲気だったが、どうかねえ。そういう重要機能をうかつに own してしまうと仕事っぽさが増してしまう気がする。まあ、いずれにせよ特定のなにかにコミットする段階ではないね。パッチ修行優先。