Teacher Appreciation Week
今週は Teacher Appreciation Week というやつで、一週間かけ teacher に感謝の意を表明することになっているのだった。ようやく終わった。
例年だと room parent という学校指名の TL 的な親が取り仕切るのだが、今年は COVID の混乱のせいで指名がなされておらず、奥様は group gift に contribute いたいが自分で取り仕切るには忙しすぎる・・・とかいうので仕方なく取り仕切りを引き取った。プリスクール同級生の親にメールして、集金やら何やらを募ったりする。
しかし出遅れてしまったのでもう個人的にギフトを買ってしまったという親も多く、集金を締め切った後に「今週忙しくてメール読んでなかったわ間に合う?」という親も数名おり、当然返事のない親もおり、そういうのに色々返事をしたり、group gift の収支などを報告したり、はー。ただでさえ socially awkward な上に cheer する語彙にも乏しく、そのほか fairness などで気を使う判断も多く、メールを一通書くたびに精神力を削られた。親としての図太さを鍛える練習だと思ってやったけど、もう来年はやりたくない。そして一週間とかやめてほしいわ。Teacher Appreciation Day くらいにしてちょ。
集金する側に周ることで、この手の contribution に関する額(のばらつき)を理解できたのはよかった。
なおインターネット調べによると公立学校では一人あたり $50, グループからだと $150 が cap らしいが、一次資料は発見できず。そしていかにも誰も気にしてなさそうである。資本主義よ。