日曜日
- 05:30. 昨日夜ふかししてしまった・・・。
- 編集。
- Silence Truncation を適用してみる。向井さんのターンが 29 min -> 26 min, 自分のターンが 33min -> 30min でどちらも 3 分近く縮んだ。一割?そんな縮めちゃって大丈夫なのかな。とサンプルして聴いてみると割と大丈夫そうな雰囲気。Truncate ではなく縮める、という謎の設定があったので (デフォルトの) 0.5 秒以上の空白を (デフォルトより強気の) 30% まで縮める。切れ目はわからなくもないが、それは前からそうなのでいいです。
- というわけで現状のフローは
- Auphonic を通す
- ノイズ除去する
- 空白除去する
- 音量調整する
- 圧縮
土曜日
- 05:10 at Starbucks
- Blog の量も減っているがそれ以上に個人的な braindump が減っているので意識的に吐き出していかねば。ということで仕事日記を Starbucks 活動の routine に戻す。
- Podcast おまけ書き終了。だいたい 1h くらいかかる。ほんと note の編集画面は出来がわるくてイライラするわ・・・。
- 夏だねえ
- Hermes: A new open source JavaScript engine optimized for mobile apps
- Perfetto という Systrace の後釜が Q からはいったので詳しくなりたいのだが人々あまり注目してないしエコシステムも枯れてなくて厳しい。特にビューアが小奇麗なばかりで必要な機能が揃っておらずはー・・・というかんじ。しかし procrastinate しててもはじまらないのでドキュメント読まないとなあ。
- 娘につきあってパプリカという NHK のオリンピックテーマ曲(?)の振りを練習しているがむずかしい・・・。
金曜日
木曜日
- 4:50. Note writing.
- Onsite Haircuts ためしてみる。$38, 所要時間 30 分, 前日にオンラインで予約して待ち時間なし。いいのでは。散髪だけのために休暇をとるのもアホらしいので、仕事を 30 分ずらせばそれで済むのは便利。引っ越してきたときはこの床屋を使う日は来るまいと思っていたけれど。
- 仕事モニタをアップグレードして 4K にしてみる。文字小さすぎを心配していたが、自分が仕事で使うアプリは限られているのでそいつらの設定をいじれば済むだけだった。ウィンドウの装飾が画面に占める割合が減って快適。なお自宅の 15 inch laptop も 4k だが、こっちは HDPI で使っている。
- 東京オフィス、ばんばん採用する予定だから refer してくれよな、という趣旨のメール。景気いいな。 建物がでかくなるから人をとるという論理だと理解しておりそれはどうかと思う一方、会社全体でみるとどのみち狂った勢いで採用を続けているので東京だけがどうこういうものでもないとは思う。
- 東京は at will とかじゃない気がするので雇用の安定性は相対的に高い・・・のだろうか・・・?なぞ。外資系はどのみちリストラするときはしているようにも見えるが。
- 求人を眺めると ML/AI そしてなによりクラウド。どれも縁遠い。
- ある種のプラットフォーム業者である勤務先で働くにつけ、むかし持っていた devrel, evangelist, customer engineer, solution architect ついでに tpm など製品開発でないプログラマ職への偏見はなくなったが、かといって自分ができるというものでもない。そして日本で働くならそういう仕事の方が米資企業の職が多く稼ぎやすそうな気もする。
- こうした職種が製品開発本体とくらべてイマイチなのは影響がスケールしないことなわけだが、スケールする仕事をしているプログラマが良いプログラマとも限らない、そしてスケールする仕事の方が楽しいとも限らない、のが現実。クラウドとかどう考えても中の人より使う側の方が楽しい。
- 久しぶりに dogfooder から trace をもらう。このときのために普段からちゃんと接客してる。バグ接客業。On-device trace はいつ見てもなんど見ても fascinating だなー。Fuchsia Documentation | Fuchsia ふと見ると・・・無駄に整備されている謎。
- 隣人が「クーラー買ったけどいる?$40 よ。息子がぶっ壊すだろうと思って余計に買ったの」という。相変わらず豪快である。「熱帯の日本で鍛えたので大丈夫です」と辞退。
- 娘が隣人を「おとなりさん」と呼ぶようになってしまったのでおもむろにファーストネームで呼ぶよう誘導中。大人の言葉遣いに気をつけなければ。しかしどのみち「さん」づけなあたりが日本人。
水曜日
- 04:36. 割とおきられた。寝る前にメラトニンを飲んでみたのが効いたかな。
- 会社での立ち振る舞い研修をうけるたびに思うのはマネージャの大変さ。自分は management というものには mixed feeling だけれども、この手の組織の面倒を見る責任を負わされている点は評価しているというか、大変だけどがんばってねと思う。無理。
- Micro-affirmations & Micro-inequities (PDF)
- Micro-affirmation というのは aspiring な概念で、一考に値する: プログラマにありがちな micro-affirmation / micro-inequities / micro-aggression はなにか。プログラマに固有の micro-x にはどんなものがあろうだろうか・・・。
- Paged Out!
- イチ記事1ページというコンセプトが良い。ラムダノートというのとある意味正逆。どちらがよいという話ではなく色々あると良いという話ね。
- どうも人々は下の方の挙動を理解せず C++ 使ってるフシがあるなあ。画像処理 DSL としての C++ みたいな。しかしそういう人々のコードがクラッシュすると大変困るのだった(当人たちが)。
火曜日
- 05:31. 起きられなくなってんなー...
- リリース関係のリグレッションを調べていて気づいたが、アプリのリリースプロセスのうちかったりーやりたくねーやらされる人かわいそう・・・とおもっていた作業を TPM 氏が謎の python スクリプトで自動化していた。やるな!TPM 業, SQL とシェル以外のコードもかけると圧倒的に生産性あがりそう。てか TPM は T というだけあって一般論としてコードは書ける場合が多いのだが、社内インフラ複雑過ぎ問題のため役に立つコードがかけるケースはやや下がる印象だった。しかしこの人はかける。やるぜ。もと SWE だけある。
- The tech employee backlash, Whole Foods edition - MIT Technology Review
- Palantir が AWS を使っているというだけで文句いわれてニュースになるとはとばっちりにもほどがあるのでは・・・。
- Three Years of Misery Inside Google, the Happiest Company in Tech | WIRED
- ここ数年はほんとにひどいが読んでると思い出してうんざりしてきたのでそっとじ。キャリアの厳しいタイミングで子どもをもったのは厳しいとおもうときもあるけれど、子どものことなどに気を取られて会社のいざこざが相対的にどうでもよくなっているのはよかった。2012 年くらいの無駄にヒマでナイーブだった時期にこういうことあったらほんと鬱になりそう。まあ辞めてたのでしょという話はある。
- そういう意味で電話機の仕事はきほん underdog だから世間への影響力とかあんましないのがよい。うんざりすることもおおむねテクニカルで、政治的な話題は少なめな気がするし。
月曜日