Self Assessment

人事考課の季節(はじまり)。

Self assessment を書いていると、やったほうがいいがやりたくないことといろいろ向かい合わざるを得なくて居心地が悪い。What you could do better というようなセクション。

プログラマとしての生産性を挙げる、というのは必要だなと思っているが、まあ常に存在する問題なので書かない。

タスクの優先度をちゃんとする。これはまあ必要だと思っているが、人はしばしばやるべきことではなくやりたいことを優先したい時があるんだよ!しかし最近は締め切りプレッシャーのためやりたいことは諦めてやるべきことを優先しようとしている。その事実は仕事の満足度を下げているし、しばしば urge にまけて脱線もしている。

関係者に話をつけたりつついたりしてリードする。やりたくない!やりたくない!!ので後でにまわりがち。てかそういうことばっかりやってると TL とかになっちゃうよ?いいの?よくない!しかし一人プロジェクトは自分がリードしないとどうにもならない面はある。仕方ないので後手に回しつつ渋々ちょっとづつやってる。これが永遠の could do better なのは仕方ない。

バグのトリアージ。やりたくない!しかしこれは税金だと思って諦めてる。税率高すぎという不満はある一方、節税マスターになる気もない。

他人の世話になる度合いの小さいプロジェクトがいいなあと思うが、それには実力か運が必要。今はどっちも十分でない。別にアンラッキーだともおもわないけれど。