Stressed Out
仕事のストレスの高まりがしんどい。まだ電話機出るまで半年以上(推定)あるはずなのだが、こんなんでこのシーズン乗り切れるのだろうか。
はーもうつらい・・・のでどこかゆるっとしたチームに逃げだしたい気持ちもある一方で、ストレスがあっても多少は勢いのあるチームにいた方が職業人としての精神衛生にはいい気もする。などと考えるとあと 2 シーズンくらいはやった方が良いだろうなあ。ストレスとうまくつきあっていく方法を考えなければ。九時五時勤務のストレスとは何かと思うかもしれないけれども、評価減とそれにともなう収入減への懸念です。
それにしても、かかってくる各種ストレスがエンジニアリング・文化的によくない圧として働いている気がして、これはモバイル部門全体の空気の悪さを説明できる気がぼんやりする。
たとえば、バグの相手をする最適解はどう考えても(直すではなく)他人にたらい回しする、なわけだが、たらい回しされる側になると生産性を損われを実感する。
あとは何でも一年単位で成果にしないといけないせいでインクリメンタルかつ実験的に進めるのも複数年の長期計画も難しい。たぶん何かが間違っている。
表面的に色々間違っているものを指摘はできるが、もっと根深い何かを感じてしまう。たぶんこのストレスが機能していた時期が(最初の頃に)あって、結果として文化に根付いてしまったのだろうなあ。しかしこれ以上深く考えるのは精神衛生上よくないのでここまで。
問題を思考停止によってやり過ごす量が増えていて、これは色々な判断能力を奪っていて危険だなと思う。しかしどうにもならない。