Building The OS
年末でコードレビューを頼む相手もおらず暇なのと、去年は OS のバグに苦しめられたのとで、手元で OS をビルドできるようにしておこう計画を進めてみる。すなわち repo init, repo sync して本体をビルドしてみる。
でかい。社内ビルドなのでアプリも全部入っている。それだけでなく、ビルドをしていると中間生成物でディスク残量がみるみる減っていく。複数チェックアウトを手元にもつのは厳しい感じのサイズ。Chrome のときもでかいと思ったけど、比べ物にならないね。コードの複雑さ以前に物理的なバイト数で。このクソでかいのにたいした専用インフラなしにやってる OS の一味やばいと思わざるをえない。せめて Ninja になってたのはよかったね。
ワークステーションは、最近 Mac Pro もびっくりの業務用超速くてデカくてうるさいやつにアップデートしてもらったのでディスクサイズを別にするとびくともしない。ビルドもファンがうるさいが速い。すごい。ただしアプリ開発には overkill だな。
そしてビルドとインストールはできたけど仮にまたバグがあったとしてデバッグできる気が全くしない・・・。