MN #19 Looking at Bayer
04:42. 引き続き風邪気味。仕事休むかなあ・・・。寝てろという話はあるが目が覚めてしまったのだった。
昨日ダンプした画像(のはずの何か)の中身を目で見たい。Numpy でも使うかな。
がしかし Ubuntu 18.04 にして以来 pythonbrew などの Python 環境を作っていない!今は深入りしたくないので Anaconda でも使っておこう・・・。
np.fromfile() はなんのメタデータもなしにバイナリの配列を読めて便利だね・・・。
imshow() したが予想どおりわけのわからないゴミが表示された。画像の面影すらない。コードをにらみ直しましょう・・・。
ビットシフトの向きを間違えていた。直したら絵が見えたぞ!
ハローにゃんこ!
- 16 bit のうち 10 bit しか使ってないので暗い。
- パターンが見えるのは Bayer image だから、と思われる。
この先やりたいのは、Twitter でみかけた ゼロから作るRAW現像 みたいな作業、の簡易版。ただ同じことをしても仕方がないというか自分の需要とは合わないな。
- デモザイクは実装してみたい。教養として。
- 簡単なホワイトバランスも実装してみたい。同じく教養として。
- レンズの補正は・・・あまり盛り上がらないのでパス。
- Python ではなくて C++ でアルゴリズムを書きたい。結局 CG/CV の人々は C++ で仕事してるっぽいので自分もそのへんの DSL としての C++ に馴染んでおきたい。
というかんじで次のステップは C++ の作業環境づくりです。
ところでこの RAW 現像の記事書いてるひと、妙に詳しいけどどういう経歴なのだろうなあ・・・。とおもったら LinkedIn のレジュメがリンクされていた・・・え、TI, Intel そんで今は Google / Mountain View?
めちゃ専門家でいらっしゃいました。はい。