Impulsively Toxed

面識のある東京の同僚氏が問題ジェンダー発言をしたどっかの若者プログラマを指して「やめちまえ」的なことを tweet しておりり、はーという気持ちになり reply しようともおもったが Twitter で議論してもいいこと無いと思いとどまり、メールしようかとも思ったがそれもなんか違うなと思いとどまり、郷に入りては郷に従い見解を tweet してみた

が、結果としては発言に対する言葉尻を捉えたがっかり反応を目にしてしまい、消耗してよくなかった。インターネットにおけるがっかり反応への耐性が年々さがっている身に Twitter は過酷すぎる。字数制限のせいでがっかりされない配慮を織り込めず、システムにがっかり反応を強制されるから。

そして字数制限に限らず Twitter は人を troll にしてよくないね。件の東京同僚氏もあって話せば普通に良い人なのだが、Twitter 上では感じの悪い外資ヤクザみたいになっている。自分の二つ目の tweet にしても本題とは関係ないのでなくてよかったはずだが、歓心の引力に負けつい感じの悪い外資トロル芸を発揮してしまった。そして案の定アンチトロル反応がおきた。自分にいたってはもはや外資ですらなく豊田市で働くトヨタ社員みたいなガチドメ勢だというのに・・・。

結局自分としては東京同僚氏に感じの悪さにともなうコミュニケーションの失敗をリマンドしたかったわけなので、メールをしておくくらいがよかったのだろう。他人の目のあるところで意味のある議論ができるはずがないとわかっていたはずなのに attention addiction に負けた。

中毒予防という意味では日本語のインターネットを見るのがよくなかった。Podcast を発端になし崩しで日本語インターネットを摂取してしまっていたけれど、また detach して暮らします。はい。Twitter もやりたくないけど Podcast のアナウンスがなー・・・。Buffer でも使うか。