Fight Against Distraction

自分の仕事日記を見るとどうも色々気が散っている。気が散る原因は色々だけれど、バックグラウンドノイズとしてインターネットよくないな、という定期的な結論に。しかし細かいスキマ時間にやる比較的生産的な代替活動を前もってよく考えておかないと負けてしまう。なにするか。

  • Bug tracker からの通知を消化する。たぶんこれがやる「べき」ことである、が、まったく楽しくないというか若干苦痛なので隙間に挟みたくない。やると決めてもやらないだろう。なのでパス。Bug の通知はまとめて読む。
  • 自分のアプリのコードを読む。これもやるべきだが・・・。やはりいまいち気が乗らないなあ。アプリというのはランダムによむには退屈すぎるのだよな。目的を持って読むならいいのだが・・・
    • TODO(morrita): を検索してプチプチ潰していく、とかはいいかもしれないが、そうすると Android Studio を2つ起動せねばならず不安定になりそうな気もする。が、どうだろうか・・・。
  • コードのかわりにコードレビューの通知(自分宛以外)を読む。バグよりはこっちの方がまだやる気になるかもしんないね。これも通知がメールベースで自分はメールを憎んでいるという欠点はあるけれども・・・。
  • 細かいツールとかのコードを書く。これは一見よさそうだが、経験上あまりよくない。なぜならその脇道コードに気を取られすぎて本題に戻りにくくなるから。コンテクストスイッチのコストがあるとも言える。コンテクストを必要とせずある程度ダラーっとできるものがよい。
    • ツールを作るのに必要そうな社内ドキュメントを読む。まあ、それは、ありかもな。本題のツール開発が進まないとすぐやることなくなりそうだけど。
  • Systrace を睨む。これも集中力いるのでパス。
  • Platform のコードを読む。これはアプリのコードよりはやる気になるな。
  • 購読している社内メーリングリストを眺める。これはインターネッツと変わらない。ボツ。

まとめると...

  • TODO(morrita) 検索してプチプチを試す。
  • Ongoing なコードレビューの通知およびコード自体を読む。
  • Platform のコードを読む

といったところか。