"Free, cheaply produced content"

via The rationalization of publishing – Ev Williams – Medium

Medium はいよいよ subscription に本腰のようである。まあ subscription いいと思うけれど自分の blog を置くにはもはや不適。自分が書きたいのはまさに "free cheaply produced content" なわけだから。なにをもって cheap と呼ぶかはともかく、課金したいようなものではない。たぶん non-member の無料枠は残すと思うけれど、あのうっとおしい pardon dialog のことを思うとあんまし使いたくないなあ。

端的にいうと自分は誰かに話を聞いてほしいというのが主なので、その願いを叶えるために書き手として金を「払う」のはまあまあ妥当に思える。なので WordPress とかの blogging platform のほうが自分には合っているのだろうな。


読者として Medium にカネを払う価値はあるか?  $5/m わからんなあ。自分が medium で読んでいるのは主に engineering blog の類で、それらは paywall されていない。そして彼らの "quality content" は読んでない。自分は NYT だけでおなかいっぱいだわ。The Atlantic と New Yorker が Medium 配下になるくらいの大変動があったら金払いそうだけどね。