MLD: Wrapping up Learning TF Book
というわけで Learning TensorFlow 本の写経終了。
後半 high level abstraction や distributed TF などいくつかの章はスキップ。コードも写経といいつつ気に入らないところが多すぎるので適当に加工しながら書いた。読むだけよりは理解が深まったと思う。
理解が深まったところでこの本のサンプルコードの感想: 半分以上オフィシャルサイトやサンプルコードのコピペじゃね?一冊にまとまめる価値はあると思うけれど、コーディングスタイルや品質を揃えるところでがんばってほしかった。著者らはサイエンティストとしてはさておき Python プログラマとしてはだいぶ素人っぽいかんじ。まあ自分が読んでるのは early access 版なので、out of beta するころにはよくなってるのかもしれない。
さて、次はなにするかなあ。6月末の時点では大学の授業動画を眺めるか実際になんか作るか、などと考えている。その他のオプションとしては Keras の親玉の本を読む、NMT のチュートリアルをやる, Udacity でなんかやる、などが考えられる。さて・・・。