復職日記 4
ゆこっぷ (奥さん) の仕事がはじまった。Day care の送り迎えともに担当で、さすがに疲れている様子。日中にやってもらっていた細かい雑用が夜に回ってくるようになった。仕方なし。
時間割を変え、朝早く会社に行くことにした。5 時に起き、6 時すぎに家を出て、6時半到着くらいのかんじ。会社で朝食を食べ、読書などをして、7 時半ちょっとすぎくらいに始業。16時半退社、21時就寝。
自分の業務外ワークを夜から朝に持っていくのが目的。朝はまだ元気なので少しは手強い本が読める。これはよい。30-60 分程度の短い枠だから進みは遅々としたものだけれど。
結果として就寝が早まり21時になった。帰ってきて、子供の風呂入れを手伝い、炊事、掃除、食事、風呂、などの家事が一通り終わると、順調なら20時くらい。残りの一時間でなにをするか。といっても疲れている上にごたごたして時間の残らない日も多いから、なにか生産的なことをしようとムリするよりは休憩と割り切るのが良いのかもしれない。未定。
弁当担当。ゆこっぷの弁当づくりをひきとってみる試み、まあ大丈夫そう。結局のところ作りおきや晩飯の残りを詰めるだけで、何かを作りわけではない。台所の片付けをふくめ 20 分くらいで済む。朝 5 時に起きて弁当を作って猫の世話をして身支度してストレッチして、となると微妙に時間が足りず、6 時ぴったりに家を出ることは出来ない。やむなし。
週末。子供がずっと家にいる上に平日から持ち越した家事が溜まっているぶん、平日より自分のために時間を確保するのがむずかしい感じがする。週末をどう過ごすのかは全く見通しがない。むー。
ここ半月くらいは本を読む以外に何も業務外ワークをしていない。平日一日 45 分 = 月に 15 時間で、これは以前の試算よりだいぶ短い。自分の生活にこれ以上なにかする余地がある感じも今のところない。ただ今は生活に慣れるのが優先かなと思う。無理に色々詰め込もうとしても体調を崩したり人間関係を損ねたりしそうなので。
一方で標準的な子持ちの大人は業務外ワークとかしないと思うので、したいならなんらかの非標準的な取り組みが必要だろうとも思う。ここから先の時間確保は時間割に組み込んで確実にやるより、隙をみてとりくむ不定期な枠なのかもしれない。 EC2 の spot instance や GCE の interruptible VM みたいな。そういう時間の見つけ方や使い方は今まで考えたことがないけれど、要研究かもなあ。