Brake Lights

買い物の帰り、police に pull over され焦る。なにかと思ったら left brake light が切れていた。直せという旨の切符を切られる。切符初体験。世の中どうみても半損して色々動かなそうな車が走っているのをよくみかける。あいつらはいいのか?それともそうしたボロ車はずっとボロいわけではなく修理前なだけなのだろうか。なぞ。単に切符を切られ続けているのかもしれないが。

近所の車用品屋で bulb と wrench を買って交換、市の police departments に切符を持ち込み、修理したところをみせ署名をしてもらう。そのうち court から手紙が来るのでそれに切符をつけ返信するように、とのこと。あれ、切符を着られたときはその場で封筒を貰えると言われたのに・・・。ガイドを読むと別に手紙を待つ必要はなさそうだが、一方で宛先もわからん・・・。

なにしろこの面倒の発生が休暇中でよかった。

そして wrench のサイズを買い間違え、世の中の socket には SAE と Metrics 二種類の系統があると知る。SAE はインチ、Metrics は...名前の通り。自分たちは日本車所持につき Metric の wrench が必要。インチなんてアメリカしか使わねーんだよ!とひさびさの American moment.

追記

その後チケットやオンラインの指示にを読み解き police signature のはいった ticket を court に送ったのだが、それは完全に無視されて二ヶ月後の本日 (May, 5th) に金払えという手紙がきた。直した証拠があれば $25, なければ $197. 証拠の書類は送ってしまったのでもう手元にない。理不尽すぎる…が、他の選択肢はないのでおとなしく $197 支払い。

これはうかつ税なのか、学習料なのか・・・。Ticket を切った police のいうことは間違いで signature をくれた police の言うことが正しかったということだよなあ。なんとなく「待つ」という選択肢は問題を先送りしている気がしてなんとかアクションしたのが裏目に出た。次にチケット切られたらおとなしく court letter を待ちます。はー $197...