Link: The Human Fabric of the Facebook Pyramid

via The Human Fabric of the Facebook Pyramid – SHARE LAB

LinkedIn からデータひっこぬいてみたら Facebook 社員のその前の勤務先は Google がぶっちぎりで多かったよ、という話。そりゃそうだ。超近いし。給料も似たレンジだし。都会 (SF) に通いたくないけれど Google に飽きた社員にとって Facebook は福音に違いない。雇ってもらえる場合に限るけど。

むしろ Microsoft と Amazon のシアトル勢が二番手三番手なのがちょっと意外。ベイエリアにもオフィスあるけれど、そんなに大きくないよね。(As well as Facebook Seattle office もそんな大きくないよね。) となるとシアトルから来ているのでしょう。やはり転職する時は引っ越す覚悟がいるのだなあ。ベイエリアにくるにせよ、シアトルに行くにせよ・・・。

家買っちゃってる人ととかどうするんだろう。貸すのかな。引っ越した先でまた買うの?まじで?ガッツあるよな。


ところで文中のストリームの可視化はかっこいいけどミスリーディングだね。比率を伝えるにあたり、書くエントリーの間に余白があるせいでマイノリティーが実際より大きく見えてマジョリティーの比率が小さく見える。たとえば社員の勤務国、ぱっとみると US が 6 割くらいだけど余白を詰めたら実際は 8 割くらいじゃなかろうか。