一回休み

微妙に腹が痛い。ストレスと疲労の組み合わせだろうか。安全をとって欠勤。

数年前に胃潰瘍を患って以来、体調不良の中でも胃痛を警戒するようになった。そのとき胃カメラで調べてもらったら、最新の胃潰瘍以外にも過去に2つ潰瘍があったと判明。むかし何度か激しい腹痛で寝込んだことがあったけれど、まさか潰瘍だったとはと無頓着さに呆れたのだった。

潰瘍は癌へと発展しやすく、かつ自分の父親は胃癌でなくなっている。そして胃カメラは日本ですら 9000 円くらいしたのでこっちで治療となったらいくらすることやら。 $1,000 ...よりは高そう。などの理由により要警戒。

こうした微妙な体調不良で仕事を休むのに、最近はなんとなく抵抗がある。なぜかと考えてみると、なんとなくサボり癖がついて休みがちになり、そのまま会社に行けなくなって解雇される未来を察している自分に気付いた。昔は解雇されたらされたでいいかと思っていたけれど、今は色々 liability がある割に仕事で大したことをできていないため自分の employee-bility に敏感。とはいえ上司の目や迫りくる締め切りを気にして仕事を休めない心配がまったくない身の上には感謝した方がいいのかもしれない。