Hiccup, An Audio Player

ちまちまつくっていたアプリを公開してみる。Hiccup と命名。ローカルおよび Google Drive (Storage Access Framework に対応したサービス) から音声ファイルを選んで再生する。語学学習用で、再生中は画面全体が再生/一時停止/巻き戻し/早送りボタンになって細かい一時停止や巻き戻したりがラク、という意図。シャドーイングや日本語->英語が交互に使ってる教材を消化するのに自分ではぼちぼち使っている。

もうちょっとかっこよく、多機能で、かつ速くしてから公開したいと思っていたけれど、実力不足でコードがひどいかんじになってしまい Hello World に毛が生えたくらいで挫けた。ビギナーなので仕方なし。もうちょっと修行したら書き直したいかもしれない。

反省としては腰が引けて抽象化しすぎたり RxJava や DI を濫用したりでコードがまったく読めない代物になってしまったこと。あと単体テストが全然ないこと。もうちょっと抽象を薄くバリっと書きつつ必要な範囲でテストする、というのができるようになりたい。人に使ってもらえるものを作るまでの道のりは遠い。でも自分で使うものが作れるだけでもけっこう楽しい。作りたいものがさっと作れるようになりたいもんです。

コード: https://github.com/omo/hiccup